2008年07月07日
大御所 天才 異端児
週末友人と出かけたのは
大好きな「国立新美術館」
晩年の奇抜な言動で自らのイメージを一変させた
日本建築界の大御所
黒川紀章氏の手による地下1階地上4階の建物。
4層吹き抜けと前面を覆う波打つガラス窓が
機能的かつ
自然光溢れる心地の良い空間を作り出します。
今回訪れたのは
「エミリー・ウングワレー展」

オーストラリアのアボリジニ(先住民)として
生涯を砂漠のなかで過ごし
もちろん西洋美術との接点など皆無。
そんな彼女が
20世紀が生んだ最も偉大な抽象画家と称されているのです。
「○○氏に影響を受け、○○派に参加した」という
画家たちとは創作の原点が違うように思いました。
多くの画家が自らのアートを探求したのに対して、
彼女は
大自然の中に宿る神々とアートとの仲介者であったような。
生命の喜びに満たされた空間は
あわただしく過ごす私たち2人に
大きな癒しと感動を与えてくれました。
日の暮れかけた空に
ピンクとブルーのコントラストが美しい帰り道・・・
エミリーは亡くなる2週間前のわずか3日間で
27点の作品を手がけ、
それ以前の全ての作品からその趣を一変させました。
大地を描き続けた砂漠の天才
その感性が
最晩年に捉えたものは
自身の逝き先だったのかもしれません。
追伸
ミッドタウンでいただいたランチは
「HAL YAMASIYA」
こちらはでは
料界界の異端児 山下春幸氏の
モダンジャパニーズスタイルを堪能できます。
新しいもの好きな私が
もう1度訪れたいレストランです。
自分のための豊かな時間を過ごして
パワー全開!
もう秋まで待てない!
医療事務講座8月生
日程はこちら
クリック
投稿者 create : 2008年07月07日 17:11
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://8739.jp/mt/mt-tb.cgi/76

